これぞ出前講座

 
 2014年5月29日 今年も亀山東小学校で「わくわく米づくり」という出前講座を行いました。
講師は亀山ライオンズクラブの安藤利正さんです。
短時間で生徒さんの多くの疑問に答えるために、事前に聞きたいことを書いてもらいました。
【生徒の質問】田植えは一日にどれぐらいするのですか?
【安藤さんの答え】どう答えたらいいか、難しいですね。今は機械で植えるので頑張ればいくらでもできる。しかし、皆さんが
来月行なう田植は手で植えます。手で田植えをするとなると、大人でも1反がいいところでしょう。
1反と言う単位、分かりますか?300坪のことです。uなら約992uになります。
【生徒さんの質問】田植えで大事なことは何ですか?
【安藤さんの答え】これは良い質問ですね。専門用語ですが「代掻き(しろかき)」という作業が大切です。
苗を植える前に田に水を入れて耕運機やトラクターで土を平らにします。平らにすると田植えもしやすいし、
稲の成長も同じような高さになるのです。代掻きによって、肥料もまんべんになります。
通常代掻きは田植えの4日〜5日前に行います。
米づくりでは水が最も大切ですね。それに天候です。照る時には照って、適度な雨が必要になります。照りが悪いと
温度が上がらず、冷害となります。ジメジメした天気が続き低温の年はイモチ病が発生し良いコメができません。
【生徒さんの質問】日本のお米の種類はどれぐらいあるのですか?
【安藤さんの答え】一説によると約400種類ぐらいあるそうです。収穫量から言えば、コシヒカリ、ひとめぼれ、
ヒノヒカリ、あきたこまちなどが多いようです。
【生徒さんの質問】日本でお米がよく獲れるところはどこですか?
【安藤さんの答え】新潟県、北海道、秋田県の順んで収穫量の多い都道府県となっています。
【生徒さんの質問】お米に花は咲きますか?
【安藤さんの答え】お米にも花が咲きます。小さい白い花です。2時間ぐらい咲いて終わりです。

                              安藤さんからの注意事項
★来月、皆さんに田植えの体験をしてもらいますが、次のことを守って下さい。
★足や手にケガをしている人は田の中へ入らずに見学して下さい。田の中にはいろいろなばい菌がおりますので。
★苗を4本〜5本を赤い糸の目印の所へ上手に植えて下さい。



2008年6月27日亀山東小学校で「米づくりに関する出前講座」を開催。
今回は、予め生徒から質問を提出してもらいそれに安藤ライオンが答える形式でした。
例えば、どうして安藤さんは農業をすることになったのか?米づくりの楽しいところ、苦労するところは
どのようなところか?などの質問もありました。
安藤ライオンは日本の食糧問題や環境問題の観点から農業の重要性を熱心に語りました。




亀山ライオンズクラブはメンバー全員が出前講座の講師登録を行い
亀山市の小学校から依頼があると、メンバーの得意分野を教えます

亀山東小学校の生徒が里山公園で稲刈り体験 2006.9.22




米づくりの大切さを教える安藤ライオン


生徒の集まる前にトラクターで稲刈り準備をする安藤ライオン

神野ライオンの銅板へら出しの授業風景



亀山市の白川小学校の5年生と6年生を前に銅板へら出しの説明


実地指導に熱心に取り組む生徒

安藤ライオンのお米作りの様子

田植えの体験をしたのは亀山東小学校の生徒さん。
5月19日に田植えし、10月12日刈り取りを行ないました。
稲掛けの方法を指導をしています。
稲木(いなぎ)を見かけることはなくなりましたので、貴重な体験です。
約10日間稲穂を乾燥させます。
このもち米を脱穀して、12月には
もちつき大会を行ないます。


長田ライオンは亀山に進出した企業の様子を説明

渡瀬ライオンは日本一のシェア「もずく」製造の説明

澤井ライオンは「わかば整体」の先生

亀山東小の先生を患者に見立てからだの仕組みを説明